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新しい視点で活動する 市原市剣道連盟 ICHIHARA-SHI KENDO FEDERATION

千葉県剣道演武大会について

      

第59回 千葉県剣道演武大会の案内


 各位

  平素、お世話になっております。
 標記の件について、別添のとおり送信しましたので、
 参加希望の方は、下記のとおり申込みをお願いいたします。

 また、入場時には「入館者確認票」の提出をお願いします。

              記

1 期 日 令和5年4月16日(日)午前9時30分開会(8:40受付開始)
2 場 所 千葉県武道館
〒263-0011 千葉市稲毛区天台町323
3 主 催 一般財団法人 千葉県剣道連盟
4 種目及び参加資格
(1) 種 目 立見流・居合道・杖道演武 剣道個人試合・立会
(2) 参加資格 本連盟会員で、男女ともに五段受有者以上

5 日 程 
 午前の部
 8:40~受付
 9:30~開会式
 公開演武:日本剣道形
 立見流・居合道・杖道演武
 剣道個人試合:五段・六段・錬士六段・七段・錬士七段

 午後の部(予定)
 12:50~
 立会 教士七段・八段

 合同稽古
 15:50~ 閉会式

6 申込方法
(1)各自下記の申込書に記載して期日までにE-mail又はFaxでお申し込み下さい。

   申込書(PDF版)
   申込書(エクセル版)

 事務の迅速化のため、なるべくE-mailにて送信ください。
 口頭での申し込みは受け付けておりません。

  【送信先】市原市剣道連盟 事務局

         E-mail: i.kendof@gmail.com
     FAX:050-3488-9516

    申込締切日:令和5年3月24日(金)必着

(2)参加料として一人2,000円を 下記に振り込むこと。
    郵便振替でお願いいたします。
   (通信欄に振込内容「千葉県演武大会参加料」を記入してください)
    口座番号 00190-6-708073
    名  称 市原市剣道連盟  

7 組み合わせ
(1) 大会実行委員会で決定する。

8 試合方法
(1) 個人試合 1回~2回
(2) 全日本剣道連盟試合・審判規則、および大会実施にあたっての感染拡大ガイドライン
 (新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判方法)に
  記載の試合方法に沿って行う。

 ※参加人数によって時間の変更があります。詳細については後日ホームページ掲載
  及び各地区連盟に連絡をします。
 ※ブロック代表剣道形・木刀による剣道基本技稽古法は中止する。
 ※例年行われている表彰式は行いません。
 (功労賞・感謝状の賞状、記念品は後日各地区連盟に郵送します。)
 ※館内はマスク着用。

《注意事項》
1 参加者は必ず名札をつけること。(限定はしないが、地区連盟名入りが望ましい)
2 参加料の納入について( 本年度から2, 000円になります)
  申込と同時に納入、参加申込後の返金は致しません。
3 大会中の不測の負傷又は疾病に対して、主催者は保険に加入し保険の範囲内での
  保証はするが予め体調を確認された上、無理のない申込をして下さい。
4 昼食は各自用意してください。
5 参加者および大会関係者は、主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドラインを
  尊守すること。また、入場時には「入館者確認票」を提出のこと。
 (HP からもダウンロードできます)
6 出場者は、主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドラインに従い鼻と口を確実
  に覆う面マスクおよび口元を覆うシールドを着用すること。
7 剣道用具の取り扱いについて
  本大会における、剣道用具の取り扱いについては、安全性・公平性の観点から以下の
  とおりとする。また、竹刀の検査・軽量は行いませんので各自竹刀点検をしっかり行って
  ください。
 (1) 竹刀については次の事項を遵守すること。
  o 竹刀の長さ( 全長・先革長)、重さ、太さは剣道試合・審判規則 同細則の P20の
   表1、表2 先革先端対辺直径値および先端より8cm のちくとう部対角直径値は 
   P27の図のとおりとする。
  o ピース( 四つ割り竹) の合わせに大きな隙間のあるものや安全性を著しく損なう
   加工、形状の変更したものの使用は認めない。
 (2) 小手については次の事項を遵守すること。
  o 小手は、こぶしと前腕( 肘から手首の最長部) の 1/2 以上を保護し、安全性
   を保つため小手頭部および小手ぶとん部は十分な打突の衝撃緩衝能力がある。
  o 小手ぶとん部のえぐり( クリ) の深さについては小手ぶとん最長部と最短部の
   長さの差が 2.5cm 以内である。
 (3) 面については次の事項を遵守すること。
  o 面ぶとんは安全性を保つため、肩関節を保護する長さがあり、十分な打突の
   衝撃緩衝能力があるものとする。
 (4) 剣道着については次の事項を遵守すること。
  o 剣道着の袖は、安全性を保つため、肘関節を保護する長さを確保すること
  ( 構えたときに肘関節が隠れること) 。

以上